植物標本のようなペンダント。
白樺の樹皮をベースにして羊歯や苔を配置しロケットに差し挟んでいます。
まるで、森の風景の一部を借りてきたようです。
 
画像1苔から這わせている蔓状のものはあじさいの花茎で、先端にあじさい本来の花を見ることができます。形状がおもろさを利用しました。
画像2羊歯とならぶのはふわっとした白いライスフラワー。濃い木肌に映えます。
 
ロマンチックなだけじゃない、
もっとカジュアルに、ヒッピーに、ボヘミアンに自由なスタイルに合わせていただきたい押し花アクセサリーです。
 
ロケットは真鍮枠にガラス板がはめられています。
留め具は昔のお弁当箱のようになっています。
花を安定させるため、開閉はできないようにしてあります。
ガラス板はかなりしっかりしていますが、
おもいっきり踏んだりかかと落としなど、しないでください。
 
みぞおちまでのロングネックレスです。