古代から安定や平穏を願う信仰の対象とされてきた翡翠。
それはきっと周りの何より堅牢で揺るがず、さらにやわらかな美しい色彩が目を引いたからでしょう。
日本の石にも指定される糸魚川翡翠。
大地を離れ空と雲を映したようなブルーの欠片が美しい矢じり型に整えられました。
年齢・性別を問わず、飾る人を包み込むようなペンダントに仕上げました。
 
矢は道具であると同時に、また天と地の交流のシンボルでもあります。
雷や光線、雨の形であり、「神の力」を象ったものであると述べられているものもあります。
ゆえにそれを持つ者は神の恩恵を受けるの出そうです。
ファンタジックですね！ワクワクいたします。（シンボル大事典参照）
 
少しグレーがかったブルーの紋が流れるような美しい糸魚川翡翠です。
その柔らかな色味に反し、手に乗せるとひんやりいたします。
石はよく磨かれており、バランスのとれた矢じりの形も「逸品」と呼べそうです。
アクセント珠は陶器のビーズです。
 
日本鉱石協会の証明書がつきます。
 
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