日本神話の舞台、宮崎は高千穂の下流、
延岡市北方で産出した日本の銘石、「ニニギ水晶」のピアスをご紹介します。
この「水晶」はイメージするクリアなものとは異なります。
水晶の本来の姿「石英・クオーツ」を表します。
不透明の少しブラウンがかったグレー。
表面はよく磨かれていますが、小さな結晶が強いエネルギーによってひとつの塊になったように見えます。
時折キラリキラリと光るのです。
この水晶の自然な美しさは、静かで趣があります。
　
桃の木を丁寧に彫刻した4弁花と輪をあしらいました。
イヤリングへの変更も可能です。